仕事上で謝罪や訂正するときの正しい敬語

雑記

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こんにちは管理者のさぁさです。

仕事で失敗してしまい上司やお客様に謝罪しなければならないときに
正しい言葉使いができていないと相手を余計怒らせてしまうかもしれません。
正しい言葉使いを学んでいきましょう。

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仕事での正しい謝罪の際の言葉使い 5選

「忘れてました」

仕事の依頼事などを忘れてしまった場合、「すみません、失念しておりました」
という言葉使いをしたほうが「忘れてました」と直球過ぎるよりもよいでしょう。

忘れてください

例えば仕事上で状況が変わりこれまでの件が必要なくなった際に
「ご放念ください」と言い換えるがよいでしょう。

予定の都合が合わないときに断る際の言葉

「あいにく」「残念ながら」「せっかくですが」「折悪しく」「運悪く」
などを添えるとより残念な気持ちが伝わるでしょう。

例 あいにく都合がつきません。

「自分のミスです」

自分の非を認めることはとてもよいことですがその際の言葉使いで印象が変わってきます。
「落ち度」や「不手際」と言った言葉を使いましょう

例 「私の不手際でご迷惑おかけして申し訳ございません」

また、「粗相」や「手違い」などの言葉を使う場合もあります。

例 「粗相をしてしまい、申し訳ございません」「こちらの処理の手違いがございました」

反省している様子

仕事でミスをした際は「ご迷惑をお掛けし申し訳ございません」などの謝罪を行います。
その後に今後繰り返さないことをお伝えし「何卒、ご容赦ください」などの相手に
許しを請う姿勢を見せることが必要になってきます。
また「不徳のいたすところです」や「お詫びの言葉もございません」、「面目ありません」
などの反省を示す言葉を使うこともあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
謝罪する際にも誠意を見せて正しい言葉使いをしなければ相手を怒らせてしまう可能性もあります。
正しい言葉を使い仕事のできる社会人を目指しましょう。

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