阪神淡路大震災が起こった時の話

雑記

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こんにちはさぁさです。

8/8に宮崎県、日向灘で震度6の地震が発生しました。

南海トラフの発生の可能性が平時と比べ高まっていると巨大地震注意が出され

1週間は注意が必要とのことです。

南海トラフ地震が発生した場合、静岡県から宮崎県にかけての震度6-7および

津波は関東地方から九州地方にかけて10mを超える津波が襲来する可能性があると言われています。

かという私も愛知県に住み南海トラフ地震が発生した際は非常にリスクがある状況にあります。

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阪神淡路大震災

私は大阪生まれで当時の阪神淡路大震災を経験しました。

今でも当時の映像として高速道路が崩壊した映像が流れますが私はその近くに住んでいました。

当時は小学校低学年。THE昭和の家で家族同じ部屋で布団を並べ寝ていました。

地震によりタンスが倒れてきました。父親がタンスを支えてくれたおかげでケガはありませんでしたが

非常に怖い思いをしたことを今でも覚えています。

当時は家具等が倒れてきて下敷きになってしまった方も多かったと言います。

また台所は食器が割れ床に散乱しとても歩ける状況ではありませんでした。

家の周りのブロック塀も崩れ、周りで火事が起き消防のサイレンが鳴っていたのを覚えています。

まとめ

阪神淡路大震災を経験してからは良くか悪くか小さな地震では動揺しなくなりました。

おそらく良いことではないんですがね。。。。

ただ大きな地震が発生した際は復旧までの生活をどうにかしていかなければなりません。

災害はいつ何時発生するかわかりません。

万が一に備えて準備をしておくのがよいと思います。


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