みんなも知りたい固定費支出の削減 ガス光熱費編

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では改めてみんなも知りたい固定費支出の水道ガス光熱費削減方法について詳しく説明していきます。

紹介するには電気やガスの使い過ぎないような節約術ではなくもっと

根本的な固定費の削減方法です。

削減できる水道ガス光熱費の種類

  • ガス料金(LPプロパンガス)
  • 電気料金

ガス料金(LPプロパンガス)

プロパンガスで契約されている場合は料金単価が都市ガスと比べて高い家庭が多いのでは
ないでしょうか。

その平均は1.7倍ほど高いと言われています。

理由
①都市ガスのように地下導管から供給されるので人の手を介す必要はありません。
プロパンガスの場合はガスボンベやタンクに詰められて人の手によって家庭に配送されます。
人件費やガソリン代、車両費等が上乗せされるため都市ガスより価格が高くなってしまいます。

②自由料金制
プロパンガスは自由料金の商品なので各販売店が好きなように価格設定をして販売することが  
出来るので家庭によっては相場より高い価格の場合もあります。

代わりにプロパンガスの場合は取り扱っている販売店も多く合い見積もりを取り
購入先を自分で選ぶことが出来ます。
合い見積もりを取り販売先と交渉することで
月額の費用を抑えることができます。

プロパンガスの料金単価は夏と冬で異なる場合があります。
販売店によってはオプションなどで割引があるところもありますので
年間のシュミレーションを販売店から出してもらい比較するのがよいでしょう。

注意点としては
賃貸の場合は購入先を選べる人は大家さんまたは管理会社となるので
残念ながらご自身の意志だけでは契約を切り替えることはできません。

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削減できる電気料金

電気料金に関しては電力会社により料金単価も異なり
電力自由化によりご自身で契約する電力会社を選ぶことが出来ます。
見積もりを取ることで料金単価の低く削減することが可能です。
特に新電力会社は単価が安く設定されていることも多くあります。

※新電力会社
 (東京、北海道、東北、北陸、中部、関西、中国、四国、九州、沖縄)電力を除く
 電気販売に新たに参入した小売電気事業者の事を言います。

電気契約プランにより価格も変わることもあります。
現在契約している内容が 例えば何Aなのか等を現状と適切なプランに見直すことで
基本料金を抑えることも可能です。

注意点として
新電力の多くは卸電力市場の安い電力市場価格を前提にしているので
電力市場価格が上がると料金単価が急激に値上がりすることもあり
新電力は価格の影響を受けやすく
上記電力会社よりも高くなってしまうこともあるので注意が必要です。

ガスと電気販売会社をまとめる

ガスと電気をまとめて同じ販売会社にすることで
販売会社によっては割引がある会社もあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

いつも使う電気やガスでも節約だけでなく元々の基本料金を抑えることで
無理なく削減することができます。

また生活に関する記事も発信していますので
ぜひ参考にしていただければと思います。

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